2007GW・南九州ツー

今年の初めから周囲への根回しをしコツコツと隠密行動を取りながら準備してきたゴールデンウィーク九州ツーがいよいよ迫ってきたので、4月20日頃から本格的に準備を始めることに。

まず、いつものツーと違うところは宿泊地ですね。荷物を送ってしまい、現地では身軽に行動しようとの計画から必然的に同一宿泊地に3泊する事になります。そこで宿泊候補をいくつかに絞り込み、すでに3月末に申し込んでおいたので電話にて再確認しておきました。
宿泊地の条件として「駐輪場のセキュリティーの高さ」「高速道路の近くで行動の起点としてはどうか?」「風呂は大浴場があるか?」の3点を重視し選んだのが「セントラルホテル・フクオカ」です。
駐輪場は24時間警備員室の扉の前だし、天神北ICまで5分、そして大浴場とサウナ、部屋自体はあまり綺麗とは言えませんでしただ及第店をあげられるんじゃないかと思います。

そしてこのホテルをベースに長崎・熊本コースと阿蘇周遊コースを2日間で回ろうというのが今年の計画です。

以前といっても学生の頃なので大昔になりますが、FZ250フェーザーに荷物を満載して東京から自走し、反時計周りに九州を4日掛けてまわり、日向から川崎行きのフェリー(現在は航路廃止)で帰京という行程を辿った事があり、「あの時、なんで自走しなかったんだろう?」との思いがずーっと蟠りとして残っており、今回のツーの最大の目標を今までの「ご当地グルメツー」から「九州自走リベンジツー」に変更してみました(笑)
その目標を達成すべく「荷物送り」「疲れを翌日に持ち越さないようにゆったりお風呂」「快適装置・ナビ搭載」などいろいろと「大人買い」の如く浪費してしまいました。


1日目&2日目(5/2.3)  オドメーター 35.388キロからスタート

そそくさと会社を抜け出し、帰宅後、今度もコソコソと出発準備。(コソコソする必要なんか無いんだけど)
風呂入ると冷えるので食事だけ摂り22時出発。
地元のスタンドにて給油&おしゃべりをし23時に首都高速突入。
週末という事もあり、環状線も3号線も渋滞気味ですり抜けをしながら1時間掛かって用賀に到着。
しばらく順調に走行するも沼津付近で意味不明の渋滞に出会い、予想外のタイムロス。
大津に朝5時到着。ここで第一次限界点が襲来。
サービルエリアのイートインコーナーにあるカウンターにて爆睡。
1時間で目が覚めましたが、気分は上々で走る気力ももどってきました(因みにここまで自宅から500キロ)

明るくなりかけた高速をここからは順調に走行し、一昨年の広島ツーの時に間違えた「吹田ジャンクション」もナビのお陰で無事クリアでき、中国道へと・・・

中国道へ入ると途端に走行車両が激減します。っていうか前後に車が見えない状態がしばしば見られます。
そんな状態なので多少のペースアップも安心してできます。追いついて来る車がいたらスピードダウンして、追い越されざまに確認して一般車なら抜き返す。これを繰り返していたらいつの間にか「山陽道」との合流地点に到着。
急に車が増えてきたので休憩を取る事にし「美東SA」に進入し、名物の「美東ドック」とGET

  

ここでオドメーターを確認すると1000キロ達成してました(笑)
なんとなく先が見えてきたのでここからは多少ペースを落としての道中に・・・

そして次のSA「壇ノ浦」にも立ち寄ってみると



見る機会が多い図柄かもしれませんが・・・

このPAの駐輪場で隣に停めたKATANAとZRXと出発のタイミングが一緒になり、写真に写っている橋(関門橋)から福岡インターあたりまでランデブー(地元の単車はペースが速い事速い事!)

そんなこんなで予定外の14時、博多天神の「セントラルホテルフクオカ」に到着。
タイミング良くチェックインできるとの事なので早速宅配便にて東京から送った荷物を受け取り、部屋に入り、とりあえずシャワーを浴びちょっと休憩。
そして薄手のジャケットに着替え再び西へ。
ちょっと早く着きすぎたので明日の予定にしていた「唐津バーガー」を捕食しておこうと・・・
都市高速なる物に乗り、西九州道に接続、そして料金所。何気なく通過しようとすると「ん?ETCラインは?」
そんなものは存在しませんでした。キョロキョロしているとおじさんが手招きしているので徐行して近づいて行くと「ここから西はETCは使えないからね」ですと。
慌てて仕舞い込んでいた財布を出して料金を払いました。しかしここが交通量の多い都市部だったらかなり迷惑を掛けてたかもしれません。なにせETCが使えないなんて思ってもいなかったので財布なんか出す用意なんてなにもしていませんでしたから。
そして遂に唐津に到着。細かい場所まで把握していなかったのでとりあえず無難に「虹の松原」へ


流石に観光地、混んでます(笑)
しばらく(10分位)渋滞に嵌りながら進んで行くと左の駐車場にネットで見た事のあるバスが停まってました。
多分ここで合ってるでしょう(笑)










  
ファーストフードにはない味と食感でした。ちなみにGW期間中は「スペシャルバーガー(400円)」のみの販売だとか。

その後、バイク仲間と再会し,3時のオヤツを食べながら大きく育ったジュニアを弄くりました。(笑)
人見知りもせず、ニコニコ笑って・・・・
将来、バイク乗りになって東京に遠征してくるんだぞ!(お母さんは置いてきてもいいからね)

そういえば、そこに行く途中、道に面した駐車場にパトカーが止まっているのを発見!
どしたのかな?なんてノンキに思いながら近づくとなんと「レーダー搭載パトカー」で捕獲する車両を待ち伏せている最中でした。安全運転でゴールド免許の私は当然お咎めなしですよ(交通量の少ない県道なのに40キロ制限でした)

その後、天神に戻り、ホテルに駐輪し徒歩にて「博多どんたく」見物に・・・




デコトラ、出店、屋台と大変賑やかな祭りでした。ただよそ者にはどうやって楽しんだら良いか解らず、せっかくだから行列の出来ている屋台をさがして無難に「長浜ラーメン」を食べてきました(笑)

走行 1328キロ


3日目(5/4)  オドメーター 36.716キロからスタート

今日は1日を通して90lの降水確率にも係わらず、起きてみると降ってはいない。
では急いで支度しなくては!
目が覚めて15分で出発準備完了!



都市高速の下道を西に進み、志摩町の海岸線、そして昨日の渋滞が嘘のようにガラガラの唐津の松林を進み
 
唐津城も通過し、一路「呼子」へ

呼子へ到着し、漁港周辺で朝市の場所を確認、そして「朝市客用の駐車場」なる物を発見、活用させていただきました。
するとどこからともなくあらわれたオッちゃんが「あの〜、写真撮っても良いですか?」と近づいてくるので話を聞いてみると、友人がブサ乗りで以前から「ナックルガード」に興味を持っていてどうにか入手できないかと情報収集していたのに手がかりが掴めず、諦めていた所にカモが現れたって事らしいです(笑)
さすが親分、九州にまでファンがいますね!

その場で割った「ウニ」、揚げたての「ゲソ天」を食べながら朝市を散策しているとポツポツと降り出してきました。
  
 
   

     

ここで「どうしようかな?」なんて迷いながらもカッパ着用、この判断は正解でしたね。
走り出して5分もしない内に本降りになって来ました。
そしてまったく自車の位置が判らないままに佐世保へ移動(爆)
有名店やお薦めって情報収集不足を補う為に、「あまりお世話になりたくない建物」・・・交番へ
すると「佐世保バーガーマップ」なる物まで準備されていました。そこで一部分けてもらい、警察お薦めの「HIKARI」へ

「HIKARI」は佐世保駅前からバイクで5分くらいの米軍基地の隣にありました。そして近くの道は駐車渋滞が起こっており、バイクでも駐車場所に困る状態でした。

 



なんとか駐車し店頭に近づくとなんと行列はお隣でした。しかしその訳はHIKARIの店頭には「本日5月4日は従業員慰安の為、休業します」
そう、「休み」
仕方ないので隣の列に並ぶ事にしましたが、10分待ってもまったく進まないので、後ろに並んでいる人に断って先頭の様子を見に行くと・・・・
なんと「バーガー」自体の列じゃなくて「購入チケット」の列でした。
さらに店員に聞くと「いまの状態だとチケットで1時間、バーガー入手までさらに2時間ですね!」
もういいです。今回は時間の制限もあって、ここで3時間のタイムロスをしてしまうとすべての予定を組みなおさなくてはならなくなるので今回は「佐世保バーガー」はスルーする事に・・・・

流石に朝市でオツマミを食べただけなので腹も減ってきたので急いで長崎へ向かう事に。
ただこの長崎市内には路面電車が走行し、走りなれない私にとっては結構ドキドキの連続でした。信号で停まっているといきなり隣に「ぬ〜っ」と現れたり、交差点で線路に乗ってしまいツルッとしたり、うろうろ走ってたら後ろから警笛(?)うを鳴らされたし・・・

彷徨う事15分、大通りの1本裏手にある「長崎軒」に到着
  

到着時刻が14時になってしまった為、お店の方も休憩していたのですが、東京から来たと言うと快く作っていただきました。
やはり本場は違いますね。
東京のチェーン店の味に慣れてしまっている人間には新鮮でした。
でもなんでかそのチェーン店って九州、しかも長崎、佐賀では良く見かけたな〜?(笑)

食事して店を出ると晴れ間が見えてきているのでここでカッパは一度脱ぐ事ができました。
路面も乾いてきていたので走りやすくなり、「ここから長崎道を使って天神に戻ろうかな?」なんて思い始めていたのも忘れて一気に小浜まで走行。そして「仁田峠循環道路」へ、入り口までいったら「霧の為、通行禁止」

  

仕方なくそのまま直進し島原市内、そしてフェリー乗り場へ。

一応、フェリーの出航時刻は調べておいたのですが、この「島原ー熊本」航路は「熊本フェリー」と「九州商船」の2社が運行しているので、到着してしまえばどちらかのに乗船できるだろうと思ってました。
タイミング良く熊本フェリー(高速艇)に乗船する事ができました。
熊本フェリーは熊本まで30分で¥2.040 、九州商船は1時間で¥1.970でした。
ただ、乗船手続き終了後にアナウンスがあり、20分位出発がおくれるとのこと。
ならば、この時間を利用して買い物を済ませなければ・・・
家庭用、友人用、会社用など・・・
車載は無理なので宅配手配も済ませ、いよいよ乗船。

  

  

  

  

乗船後にまずした事は。禁断症状が出かけてた「ソフトクリーム」の捕獲。
普通のコンビニでも売ってる類の物でしたが、船上というシチュエーションを満喫するべくデッキで食べたのでいつもと違い新鮮な感じでいただきました(因みにメロンソフトです)
  

  

30分という短い船旅を終えていよいよ熊本上陸ですが、フェリーを利用する度に思うんですが、船体と陸地を結ぶゲートが鉄製ですごく滑りやすくて怖い怖い。一度目の前でコケてるのを目撃してしまってからは余計そう感じてしまいます。

そして今日の最終ターゲットの「馬刺し」を目指しバイパス近辺のスタンドで給油するついでに地元情報を仕入れてみると、ツーリング雑誌にでている店より旨い店(料金的には高いけど)が熊本市内にあるそうなので急遽コースを変更して噂の高級店へ。
店の位置はナビで検索したらすぐにわかり、30分位で到着。かなり賑わっている様子。ただお会計をしている人の払っている金額が2人分で一万後半から二万位、かな〜り高級?
せっかく来たんだし、本場で食べるなんて機会は滅多にないだろうと自分に言い聞かせ順番を待つことに・・・
そしたら後から来店したカップルが次々と案内されていくので、入店から15分位経ったあたりで店員さんに聞いてみると「今日は予約が一杯で何時になるか判りませんよ!」
だったらもう少し早く言えよな!少々お待ちくださいなんていうから待っていたのに・・・
あっ!因みに 熊本市内の陸橋際にある「天国」っていう店の話ですよ!
いくら料理がうまくても接客があれでは「?」ですね!

そんな事があり今日は馬刺しは諦め、熊本ICより九州道に乗り一路天神へ帰還です。

走行 450キロ


4日目(5/5)  オドメーター 37.166キロからスタート

今日も早起き、見ると曇ってはいるが降ってない!
ラッキー、早速着替えを済まし、そそくさと準備完了!
九州道から鳥栖ジャンクション経由で熊本道に入ると途端に路面がウエット。
カッパを着込み、走行車両の少ない道を湯布院ICまで走り、やまなみハイウェーを南下。
途中、「飯山高原ドライブイン」でソフトを食べようと目論んでいたら時間がまだ7時前の為、閉まっていて断念してしまいました。
それにスネたのか、缶コーヒーを買おうと駐車しバイクを降りて財布を出そうとした時、バイクが勝手に前に進んだと思ったら今度はこっちに倒れこんで来た。「ぎょえー」財布を投げ出し、あと10センチ位でオネンネというところで持ちこたえ、なんとかお昼ね阻止に成功!
良く見ると微妙に路面前方が低くなっていて、サイドスタンドが外れたようです。(3年ぶりの立ちコケ寸前でした)

  

  

  

晴れていたら気持ち良いだろうな〜なんて思いながら走行していると路肩にとうもろこし販売を発見し、試食の生とうもろこしを食べてみるとすごく甘くておいしかったので人生初の生とうもろこしを体験

  

次も目的地である「大観峰」を目指し霧の中を徘徊するも見つからず、っていうか標識も見えないし、曲がり角も判別できない位になにも見えない状況になってました。
そしてうろうろしてたら霧が急に晴れてきて、すぐそばに「大観峰」入り口の標識が・・・・

ここだけは人もバイクも車も一杯いました(笑)
名物の「ソーセージ盛り合わせ」をいただき、しばらく休憩して写真撮影なぞしてました。
  

  

30分位休憩している間にも天候が目まぐるしく変化し、山の自然を体験できました。

朝食代わりのソーセージを食べたので次は10時のオヤツの「黒豚メンチバーガー」行ってみよう!
しかし近くまでは行けたのに見つからず・・・挫折

偶然見つけた「馬肉専門店」で馬肉を捕獲です。
店内に入るとテーブルがあります。お店の方に聞くと「選んでいただいたお肉は店内で食べられますよ」とのありがたいお言葉が・・・
早速注文を・・・と行きたいところが、馬肉なんて普段の生活には縁がないんでどの部位が美味しいとか、歯ごたえがあるとかまったく判りません。なので今回は予算だけ伝えてお任せで切ってもらいました。

  

  

地元の方も500グラム単位でいろんな部位を買っていっているので隠れた名店かもしれません。
食堂や料理屋で食べるのも美味いでしょうけど、こういう店先で切り立てを摘むってにも良いもんですよ。

そして今回の旅のラストグルメ「日田焼きそば」
馬肉の小国からの最短ルートだとつまらなそうなので、一旦やまなみハイウェーに戻り、九重経由で日田を目指すことにコースを変更。
途中、九重付近で「吊橋」渋滞のようでした。多分吊派し見物なのでしょうけど、なんでこんな田舎道で渋滞してるんだろうって程の渋滞でした(反対車線でよかった〜!)

一時間位で「日田」に到着。目的地の「山久(さんきゅう)」を探すのに結構苦労しました。
なにせ路地というか地元生活道路の奥まった所で営業しているんですから。
ただ3台位ながら駐車場(屋根つき)が完備されているのでありがたいです。(特にバイクで雨の日は)



ポリポリとしんなりは同居している微妙な歯ごたえが病みつきになりそうです。
なんでも都内の高島平にも日田焼きソバで営業している店があるそうなので今度行こうと思います。
そして掲載の了承をもらったら更新してお知らせします。


以上で今回の九州ツーの行程は終了です。
まだ明日の九州〜東京耐久がのこっていますが・・・・・

走行  345キロ


5日目(5/6)  オドメーター 37.511キロからスタート

いよいよ九州撤収の日、朝起きたら予報どおりの雨です。
前夜から「早め出発、休み多め、夕方帰宅」か「のんびり出発、そこそこペース、夜中帰宅」か迷いましたが、早めの出発を選択。
なんと3時起床、3時半チェックアウト&宅配手続き、4時福岡インター入線。
ETCで4時前に入ると「早朝割引」で3割も高速代だ安くなるんですよ〜!

高速に入ってからすぐに後悔しましたね。
どうしてかって言うと「暗すぎてまったく前が見えん!」
関東近郊と違ってまったく街灯や建物の明かりというものが存在しないため、頼れるのは自車のライトのみ、まして車なんて走っていないので後ろに付いて走るなんて余程運が良くないと叶いません。
一時間位走ると次第に空が明るくなり、(しかも進行方向が)気分的のもテンションが上がってきたので、コースを往路の中国道から山陽道へ変更。
そして、「あれ」は広島に差し掛かる頃に突然起こりました。
ごくごくフツーに雨天走行を淡々とこなしていたら(多少制限はオーバーしてましたが)いきなり「フロントタイヤからニュルニュルって感じで急にハンドルが左右に取られだし、まるで水に浮いている様な感覚で・・・
「やばっ、こりゃコケた!」って思いながらなんとか100m位蛇行して立て直せました。
そしてすぐ近くのパーキングに緊急停止しタイヤを確認。



予想以上に減ってはいるものの、ハイドロを起こす程とは思えない程度でした。しかし気分的に飛ばす気になれず、ここからはひたすらタイヤの状態を気に掛けながらの走行になってしまいました。
そして京都付近でも、車を追い越すために車線変更しながらチビッとアクセルを開けたら途端に「リアタイヤが左右にブレイク」
、かなりの角度で流れた様で、後ろの車は急に車間距離を取る始末です(笑)

不思議なものでこれだけ長距離を走ってくると大阪あたりまで来ると「もうすぐ東京じゃん!」なんておもってしまうんですね。まだ600キロくらい距離があるのに・・・

浜松越えて気持ちに余裕ができてきたのか、休憩間隔もさほど変化なく順調に走行を続け、秦野中井の事故渋滞、海老名SAの入場待ち渋滞をクリアし、18時ジャスト無事帰宅できました。

走行  1.201キロ

今回のツーを振り返ってみると今までと違った店がいくつか出てきていました。
ひとつは「ミクシー」に参加した事によるリアルタイムな応援メールです。
淡々と走行し、SAでホッと一息付いた時にみるメール、気分転換のもなりますし、励みにもなりました。
なんども書き込み又は直メールを送っていただいた「極楽トンボ」さん、「ラフジョブ」さん、「KO1」さん、「シルファ」さん、「もりすえ」さん、「朧」さん、「なつみ」さん、ありがとうございました。
皆さんには残念ながらお土産はありませんが、土産話ならしてあげられますので遠慮なくリクエストしてください(笑)

ふたつ目はなんといっても「ナビ」ですね。当初、本体固定方法が決まらず悩んでいたら「VEGA」さんのアドバイスによりサインハウスのステーを使用し無事に装着完了できました。そのお陰での大活躍。

三つ目はなんといっても車体の恩恵ですね。1300CCという排気量から生み出される余裕のトルクと安定性は計り知れないと再認識させられました。

学生時代のツーとはまた違ったツーリング風景をみる事ができたし・・・・体力の限界点の違いまで・・・

そして、最後になってしまいましたが、今回のツーの企画段階(コース選定)で色々と貴重な情報を提供、更にはご自分のHPにて「特別ページ」まで作成していただいた「ゆたんぽ」さん、ありがとうございました。おかげさまでガイドマップではセレクトできないであろうグルメ(B級?)も探求できました。
今度は東京でお待ちしておりますので心置きなくいらしてくださいね!