デビル・ベルリンガーと来て、遂に「FG」のまで手を出してしまった。
当初、フォークのオーバーホールを実施しようとしていた矢先に「グリーン・クリスマスのだいすけさん」のカキコでリアショックの話題が出ていて「ふ〜ん」って覗いていたのが、いつのまにか「いつ付けるか?」に変わるのに大して日数は掛からなかった。
ツーに帰路、FGのカスタマーセンターである「G・トライブ」に預けて一週間。
予定より一日早く仕上がり、電車で一時間半掛けて引き取りに・・・
今回はリアショック換装と同時にフロントのオーバーホールも実施。
注意点や調整方法などのレクチャーを受け、疑問点等を聞き、ショップをあとに
走り出してすぐに実感出来たのは「乗り心地の良さ」です。
純正はどちらかと言うと「固め」のイメージでしたがこちらは「しなやか」なイメージ。
路面の継ぎ目なども跳ねる気配はなく、しっかり路面を追従しているようです。
今回はフロントと同時作業なのでどっちの効果が大きいかは不明ですが、安心して乗り易い仕様になったことは確かです。
ちなみに今回装着のサスは「FSM・31」というビギーバック型で別体式タンクにリモートコントローラーが付いたモデル.
ただ、このモデルにハヤブサ用はラインナップされていなく、国内のカスタマーセンターである「G・トライブ」にてワンオフで「GSXR-1000」用をスプリングレート・減衰特性などを見直し独自にセットアップし装着してもらいました。
カウルの隙間から覗かないと見えません。
チラッと見えるのが「そそる」のかな?
メンテナンスとして2010年1月
Gトライブにて「OREチューン」施工