フロントキャリパー
                    &ローター交換

相変わらずの納期でした(笑)。
オーダーがいつだったか判らなくなりかけていた位の過去でした。それでもなんとか発掘した取り寄せ注文書なる書類によるとなんと3月25日という事が判明 !8ヶ月の納期って有り得ないっしょ!

当初はGW明けの納期との事でオーダーしましたが、長〜い夏休みが過ぎ、ストライキも無事終了(?)し、職人さんの病気などいろんな事情で遂に12月に入り日本入国となりました。
そしてついに12月3日、装着完了!






見た目も良いですが、聞き味も最高でした。
握った分だけ減速できます。




















ローター      エアロナル(レーシング)  ¥78.750×2枚(2008年価格変更)
キャリパー     6POT (1パッド仕様)   ¥78.750×2個(2008年価格変更)

2008.11.30
ローター交換しました。

 今度はクローム(笑)

3枚目は「やっぱりパープル」


クロームのローターに付いてたアウターと新品のパープルインナーを「ベルリンガーロゴ入り」のフローティングピンで合体させ装着してみました。






またまた交換(笑)
今度はローターのアウターのみを「鋳鉄」から「ステンレス」に変更。
特に理由はないのですが、とりあえず「新製品」と言う事で!(笑)

2009.10.11 73.500キロ走行時






2011.07.17 インナー&ピン交換(走行93.500キロ)

やっぱり消耗品ですね。最近押し歩きの時に「カチャカチャ」煩くなってきたのでバラして確認してみると、アウターローターではなく、インナーが磨耗していてピンとインナーの隙間が開いている事が発覚。



一旦バラして新旧比較してみて今まで自分が思い込んでいた事実を発見!
インナーの消耗って右の画像で言えばアウターとの接触面が磨耗してガタが出ると思い込んでいましたが、実際はローターピンがインナーを削っている様で下の画像の様になっていました。


 ご覧の通り、ピンとの接触面は削れていますが、アウターとの接点はアルマイトすら剥げていない箇所が見られます。














ステン・アウターとインナーを合体

ガタつきもなくなりました。













 そして初代インナーと最新インナーとの比較

 初代のが色褪せているのは別としてレーザーカットと削り出しの差があります。

コストの差も解るのですが、やはり高級感は「初代」ですね。

今回のメンテで意外と磨耗していないのが発覚したので、将来的には再アルマイトして使って見ようと思います。