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2011GWツー・北陸


去年は家庭の事情で中止になった恒例のGWツーに今年は行ってきました。

今回は距離を伸ばさず、観光をメインとした行程にしてみました。なにせカレンダー通りの休みしかない為、最長の三連休を活用するしかありません。

5月3日
予定通りて言うか、いつも通りアラームの鳴り出す前に目が覚める(笑)
まだ外は真っ暗。と言うより真夜中。

車庫で身支度をし、積み荷の確認をしてから出発。
今回は北陸を目指すので、最短距離の関越、上信越、北陸道を使います。三年前は寄り道がしたくて、東北道経由で磐越道から北陸入りしたのですが、今回は初日に二カ所の見学を予定しているので、時間短縮を狙ってみました。

関越経由なので、自宅からは環七をぐるっと回って行くルートで途中長めの陸橋や立体交差の街灯が節電のために消灯していてかなり暗く、走りにくかった以外は順調。

練馬から関越入りし、高坂で給油。


そして極寒の上信越を走破しノンストップで有磯海へ。予報での最高気温16度、最低気温8度を信じ冬に近い装備にしたのですが、それでも辛い程の冷え込みでした。
有磯海辺りまで来ると暖かくなってきますね。



画像のBMWは走行40万キロw(゚o゚)w オオー!
そしてゼファーは九州までの行程だそうです。
ここいらまで来ると長距離ランナーを見かける様になります。
道は走り易いし、交通量も少ないし、一度に乗る距離が多いからでしょうか?

ちょっと休憩した後、さらに西へ。
途中、尼御前にコース確認の為に立ち寄り、何気に携帯を見ると、北陸在住のtoraさんよりメールが入っていて「東尋坊で待ち伏せますのでヨロシク(゜▽゜)/」って(笑)

実はこの方とは私のバイク仲間のパーツ売買の中継をした関係でメールのやり取りはした事はあるのですが、まだリアルにお会いした事はなかったんです。
これも旅の楽しみの一つですね。

そんな事を考えているうちに目的地「永平寺」に到着。計画段階で初めて東尋坊との位置関係が判り、「たいして離れてないから、この際だから」と急遽立ち寄る事にしました。
予想以上に広いお寺でビックリ。早足で回っても1時間半ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ








途中、toraさんに「ちょっと待ち合わせに遅刻します」メールを送りつつ、30分遅刻でなんとか東尋坊に到着。〓
ここはドラマとかで良く登場する「自殺の名所」だけあって凄い人出ですね。
駐車場でこっちに手を振っている人がいたので行ってみると初対面のtoraさんでした(^O^)/
そしてtoraさんに東尋坊を案内してもらい、岩壁で写真を撮ったりしましたが、観光船の船着き場が崖の下にあるのは驚きでした。





いい年をした親父が2人でいつまでもカップルに混じって写真を撮っていても仕方ないので、金沢市内で迎撃体制の「マルさん」の元へ移動です。

金沢港付近で待ち合わせして、地元オススメの食堂へ移動したのですが、団体さんとタッチの差で満席になり、さらに閉店時間になってしまいました(:_;)



じゃあどうしようかと相談している時に、以前お会いした事のある「ぎょくとさん」も加わり、四人で食事する事に・・・

その後、toraさんに途中まで先導していただき、駅前のホテルにチェックイン。
今日の宿泊は「ホテル金沢」、駐輪場が地下にあり、雨や盗難に対しても安心感があります。またロビーのコンシェルジュの女性もきめ細かいサービスで気持ちの良い対応でした。

シャワーを浴びて着替えてからバスで再度出掛けました。

まあ、バスで出掛けるなんてツーリングでは初めてでしたが、駐輪中のバイクを気にせずに済むし土産も買えるし、結構便利でしたね。(服装もTシャツとジーパンで身軽だし)
さて行き先は兼六園と東茶屋街です。
兼六園は独身の時に来て以来です。
付近の道はかなり渋滞してましたが、駅から10分位で到着できました。
今回、時間の関係で「兼六園」と「金澤神社」の見学だけになってしまいましたが、次回は「21世紀美術館」にも立ち寄りたいですね。
まあ、感受性の乏しい私ですら「あ〜綺麗だな〜」と(笑)





そして金沢城址公園を散策してから東茶屋街へ移動。





ここは昔の町並みが残っている区域で置屋を改装した甘味処、土産物屋、金箔細工の店などがあり、ノンビリできる空間です。




ただおじさん一人で散歩するのにはちょっと場違いな感が・・・
とは言いつつ、ここで「ドラ焼きアイスクリーム」と「金沢カレーパン」を満喫しました。このドラ焼きの皮は「竹炭」を練り込んでいるそうで真っ黒です。またカレーパンは細長いタイプで散策しながらでも食べやすく、新発見でした。




その後、ホテルに戻る為、バス停を探してましたが、ふと見ると「近江町市場」の看板が目に留まりました。
そろそろ夕飯の時間だし・・・
何か美味そうな物でもあるかと中に入ってはみたものの、さすがに午後7時だと市場の中の店も閉まっていて、開いてたのは飲食店街の寿司屋とレストランだけでした。この時間になって飛び込みで海鮮を食べるなら知り合いの店の方が美味くてゆっくり出来ると思い、三年振りに「ヒロサカ亭」を訪問してみました。





マスターが多少サイズアップした以外は変わらぬ美味さで充分満足させて頂きました(笑)



初日の観光スポット
永平寺
東尋坊
兼六園
東茶屋街
近江町市場

走行距離  730キロ



5月4日
「まるさん」と「だいすけさん」とのマスツーリングです。

準備を済ませ、地下駐輪場から出る為に自動清算機の脇を抜け様とした時でした。(決して駐輪料金を踏み倒そうとした訳じゃなく、フロントで「バイクは無料ですからバーの脇を抜けてください」と言われていたので。)
ミラーやカウルに当たらない様にすり抜け、やっとホッとした所、なんとリアボックスがバーに引っ掛かり、かなりグラッとし、半ば「やっちゃった〜」と走馬灯の様に色々な場面が浮かびました(笑)
火事場の馬鹿力とは良く言ったもので、自分自身でも信じられませんでしたが、なんとか持ちこたえる事ができました\(^^:;)

早朝のガラガラの市内を抜け、能登有料経由で柳田のコンビニで無事合流。だいすけさん、隼が車検切れらしくベルリンガー装着済みの「Bキング」での参加です。



近くで見るのは初めてでしたが、かなり大柄な車体ですが、ポジションも楽そうで長く付き合えそうなバイクですね。

今日は能登一周を希望していたので、挨拶もそこそこに出発し、まずは「厳門」へ。



観光遊覧船もあるので、船の上から眺めるのも良さそうです。

そして「世界一長いベンチ」ここは「道の駅」が併設されているので休憩スポットとしても便利です。
なんと昨日お会いした「toraさん」がツーリング休憩のために立ち寄ったらしく、偶然再会してしまいました(笑)
GWと言う事もあり、かなりのバイクが集まっていました。




「ヤセの断崖」も迫力ありました。東尋坊は「切り立った絶壁」と言うイメージでしたが、ここは「海に突き出した岩」です。数年前の「能登地震」では岩の先端が折れてしまったそうで、現に足元も良く見ると亀裂の入った箇所も(*_*)




その後、しばらく海岸沿いを走り、普通の観光ツーリングでは必須の「輪島」はあえて通過(笑)

今回の昼食処の「今新」さんに到着。
昨日の晩飯に生の海鮮を食べてしまったので、ここではあえて「穴子天丼」をチョイス。苦手な「シシトウ」はマルさんの丼の中へ(笑)



この今新さんでは「能登丼」に分類されている「海鮮丼」「刺身定食」「穴子天丼」には持ち帰り自由な「輪島塗りの箸」が付いているそうなので、せっかくなのでお持ち帰りさせていただきました。

そして禄剛崎灯台へ
能登半島の先端です。道の駅にバイクを停めてそこから徒歩ですが、道のりが辛い。かなりの急斜面で・・・食後の運動にはちょっとハードです。



斜面を上がってみるとちょっとした広場になっており、その先に予想外の「ちっちゃな灯台」が鎮座しておりました。




現在ではさらに先端に「ランプの宿」と「空中展望台」が出来ているらしので、また機会があれば立ち寄りたいですね。

さてここから折り返しです。海岸沿いを南下して行くのですが、明かに暖かく感じました。やはり半島の内側だからでしょうか?

そして今回最後の観光スポットの「見附島」に到着。別名「軍艦島」と言うだけあってあたかも艦首の様でした。ただ残念なのは悪戯対策だとは思いますが、「石の通路」が島の寸前で撤去されていて、島へは渡れない状況になっていました。



まるさんも今回は「鐘」を鳴らさない様なのでそのまま出発です。



ここからは地元の人しか走らない様なコースをひた走り、五時半に氷見に到着。見附島から氷見までのコースを帰宅してからGPSの軌跡で確認してみたら、やはり二度と走れそうもありませんでした(笑)



土産物を買い込んでお茶していると、突然携帯が・・・

九州の「あの女神様」からでした。「今、何処にいるん?」
「北陸の氷見って所だけど・・・」
「前に箱根で会った○○がハーちゃんのバイクを見つけたらしいんよ!はよ駐輪場に戻って!」

と弾丸トークが飛来しました。

よく訳も判らずにバイクに戻ると、○○さんが。
友人達とキャンプツーリングの途中だそうです。
まさか東京在住の二人が能登で二度目の偶然の再会をするとは。
さすが、女神の・・・いやいや恐れ入りました(^O^)/
ここで解散となり、「まるさん」は離脱する事に。
一日半のお付き合い、ありがとうございました。
また遊んでください。

ここから「だいすけさん」を先導に高岡を目指してバイパスを走りますが、前を走るBキングはやはりポジションが楽そうだし、エンジンが隼と一緒なので、パワーはあるし・・・いいな〜!

そんな事を思いながら走っていると8号線の分岐点。だいすけさんは右の金沢方面へ、私は左の富山方面へ。
だいすけさん、今日は貴重な休日をお付き合いいただきありがとうございました。

8号線を走っていると目に着いたのが、空き地に白黒カーを止めてこちらを向いていて青い服を着てるおじさんが二人。
もしかして「移動レーダー」ですか?
その後、富山駅に到着し、無性にラーメンが食べたくて駅前のビルで「京風ラーメン」を食べてしまいました(笑)

二日目の観光スポット
厳門
世界一長いベンチ
ヤセの断崖
禄剛崎灯台
見附島(軍艦島)
氷見フィッシャーマンズワーフ

走行距離  370キロ


今日の宿泊は「富山マンテンホテル」、駅からはちょっと離れますが、設備も良く、駐輪も人目に着く場所に出来るので安心でした。また、風呂も展望露天風呂とサウナがあり旅の疲れを取るには最適な環境です。

そして朝食、このツーリングで初の「ホタル烏賊」「白えび」「ます寿司」をいただきました(笑)


5月5日

いよいよ最終日になってしまいました。

ちょっと早めに起きてルートを検討してたけど、「瑞龍寺」と「海王丸パーク」は確定。その後、白山方面へ行くか、飛騨か?はたまた新潟か?
結局、結論が出ずにとりあえず海王丸パークまで行き、そこで考える事にして出発する事にしました。
まずは昨日使った8号線を戻り、高岡市内へ。



この高岡市内もそうですが、昨日の富山市内も路面電車が走っているのですが、路面に敷かれている線路がスリップしそうだし、さらに電車と車両の信号がそれぞれ違うタイミングで切り替わるので注意が必要です。

少し迷いましたが、なんとか「瑞龍寺」に到着。
街中にあるとは思えない規模ですね。
朝一という時間帯の為、参拝者も少なめだったので、写真を撮るにはラッキーでした。





そして、そのまま下道で「海王丸パーク」へ移動。
海王丸以外はこれといってなにもない海浜公園でしたが、ノンビリするには良さそうです。



ここでカキコミがあり、「蜃気楼ソフト」なる美味の情報を入手。行かない手はありませんから、急遽、有磯海サービスエリアへ向かいます。
途中、青い服を着たおじさん運転の白い車に追尾されたりしましたが、なんとか到着しました。
かなり賑わっているサービスエリアでした。




ここまできちゃうと白山、飛騨へ向かうのは選択肢から外すしかないですね。そこで最後まで悩んだのが「寺泊の浜焼き」か上越の「ニューハルビン」かです。
ニューハルビンは時間的に休憩時間の可能性が高そうなので、今回は寺泊にしました。

有磯海からはトンネル区間が多く、中を走ってる分には快適ですが、出る瞬間は緊張しっぱなしでした。
三条燕インターで降りて、下道をしばらく走って、寺泊に到着しましたが、さすがGWって感じです。
バイクでさえ、駐輪スペースがない程、混み合っていました。




浜焼きは「ホタテ」「ササニシキ団子」、メインに「バラ寿司」を食べましたが、今回は海産物の土産はパスしちゃいました。

ふと時計を見ると既に3時です。インターまで1時間弱かかるので4時に高速にのったとすると渋滞に嵌まっている間にか日が暮れそうなので慌てて出発することに。
北陸道から関越道に入ると多少は横風も弱まり走り易くなりペースアップができ、沼田付近から高崎辺りまでの渋滞はありましたがなんとか6時に練馬インターに到着、7時に自宅へ帰還できました。

最終日の観光スポット
瑞龍寺
海王丸パーク
寺泊アメ横

走行距離   650キロ

3日間合計 1750キロ


楽しい三日、あっと言う間でした。
今回で三回目となる北陸、金沢へのツーリング。
過去二回では「ただ回った」と言うだけでしたが、今回はさらにあちこちの観光が出来てとても充実した行程になりました