伊豆周遊&浄蓮の滝ツー

この時期としてはかなり気温も低く、普段なら布団から抜け出すのも一苦労な朝のはずが、ツーリングとなると目覚ましが鳴る前に起きてしまうなんて・・・

8時に東名「港北PA」集合なので7時に出れば余裕で到着できるので6時半までテレビみたり新聞読んだりして時間潰しをし、6時半になるのを待ちかねてガレージへGO!

まずは、車体に「GIVEケース」装着!最近、ツーリングの必需品に昇格しました。そして予備のフリース、カッパなどを投げ込み、着替えを済ませます。ちょっと時間があったので今日のルートをナビにインプット。

ちょうど7時になったので出発。葛西ICより湾岸線合流。交通量はそこそこだが渋滞まではなさそう!
そして用賀を7時20分通過、港北PAには7時40分到着。

すでにKO1さん、ササキさん、今回ゲスト参加の「Nさん」と「ガンガンさん」が到着してました。相変わらずお早い到着です。

 「ガンガンさん」の愛車・ゼファー1100














 


 「Nさん」の愛車・ハヤブサ











その後、OKACHANも到着し「朧さん」と「maedaさん」待ち状態へ


しかし「朧さん」、急用で今回は不参加という事に・・・残念です。

じゃあ、後は「maedaさん」ですね。
しかしこのオヤジ、やってくれます。なんでも朝方までカラオケで歌ってたので[疲れたから」急遽不参加だそうです。(笑)

そんなこんなで港北を出発し、「足柄SA」に移動。


ここで「事件」が・・・・

途中まで一緒だった「Nさん」がいくら待っても来ません。
とりあえずKO1さんが次のPA(駒門)まで偵察に出発。
ちょっと時間差で私とササキさんは「ある事」をする為に出発です。
結果は内緒ですが「ササキさん、ご迷惑お掛けしました!」

沼津ICにて無事「Nさん」とも再会を果たし、6名揃ってツーリング再開できました(笑)

沼津市内で流れが悪い箇所もありながらなんとか市街地を抜け、コンビニで休憩(向かいの土産屋で干物を買物したり、お隣のスタンドで給油したり・・)

そして海岸線から山間部へ

西伊豆スカイラインを適度なペースで通過、136号、414号経由で「浄蓮の滝」へ

滝の寸前のコンビニでの休憩時にはKO1さんお勧めも「イノシシコロッケ」を試食!


 良くみると形が「いのしし」をイメージしているようです。















 滝へ行く前に「栄養補給」の「わさびソフト」
 ちょこっとオマケで乗せてくれた「みかん」の方が美味かも?















 そして下りの階段をひたすら降りて滝を見られる展望台(?)へ


かなり有名な滝なので期待していたが意外と「小じんまりした滝」でした(笑)
















 降りてきた階段は上らないと帰れないので皆、言葉少なげに登ります












さて今回の昼食は名物「いのしし」料理?

特に何処って決めていなかったので近場のお店へ

道路を渡ったところの「作太郎」、他の家族連れや友達グループが入っていくので我々も・・・

メニューを見ると「やっぱり観光地値段だね!」ってことでオーダーはみんな仲良く「いのしし丼」



ちょっと油っぽかったけど「珍味」という事で・・・

食後のデザートならぬ「口直し」の「鮎の塩焼き」


 これを二匹位にご飯、お新香、味噌汁の方が良かったな〜!

とくにおやじ連中には!









この時点ですでに2時です。
って事でみんなで相談。
暗くなる前に伊豆スカ通過したいけど、ここまできたら「ループ橋」を通ってみたいと意見が一致し、とりあえず南下に決定。

思っていた程の距離もなく到着。しかしもう少し大きいイメージを持っていただけに「?」って感じでした。



ここまで来たんだから。って事で「七滝茶屋」で「苺デザート」でも食べようと

 「イチゴ三昧」  
 生イチゴの季節が終わってしまっているので冷凍イチゴとジュース、ゼリーの三種盛りです。











何故か店先には「いのししの置物」が



そしてここで記念撮影ですが、またまたいつものパターンで電池切れ・・・・

 OKACHANカメラ、デカいだけで役に立たず!














などと言っていたら自分のカメラも電池切れ、しかもバッテリータイプなので途中入手不可能なのでここからは写真ナシになってしまいました。


しかし「天城トンネル」ではなんとか復活し、2枚だけ撮影成功!
  

このトンネルに行くには、「旧道」を進まなくてはならないのだが、なんとそこは「ダート」でした。

「七滝茶屋」を出る時に「バイパス組」と「旧道組」に分かれて、好きなコースを選択する事にしたのだが・・・

大体、こんな道にハヤブサで入って行く自体が間違っていたようです。

「いつコケてもおかしくないな〜」 「まだ着かないかな〜?」

念仏の様に唱えてました(笑)

なんとか無事でした!

そしてここからは順調に伊豆スカ到着、亀石で休憩し、ターンパイク、小田厚経由で海老名SA解散。

走行 470キロ